「新しい」といっても、我が家の家族になってすでに2年が経ちました。
豆柴のカン太です。
産まれて2か月くらいで我が家に迎え入れたので、生後でいうと2年3か月くらいでしょうか。
子ども達が「どーしても飼いたい!」「お世話はするから!」とゴネ続けていたのですが、当時のわたしはあまり乗り気ではありませんでした。
別に犬が嫌いとかではなく、いずれ訪れる「死」が子ども達の心の傷になるんじゃないか、と思っていたからです。
わたしも実家で暮れしている時に、マルという雑種を飼っていました。15年以上生きたのですが、最終的には病気で動けなくなり、安楽死を選択してお別れをしました。
その時のツラさといったら・・・。
とはいえ、それがわたしにとって「傷」になったか?と改めて考えてみると、そうでもない気がしています。確かにツラかったけど、幸せなことの方が多かった。
そんなことを考えながら、結局は飼うことになったんですが、今思えば、
本当にカン太が来てくれて良かった
です。
というのも、昨日の記事でも書きましたが主夫って本当に孤独なんですよね。特に家族がいない日中。
そんな時に誰かが家に居てくれる有り難さは絶大です。例えそれが犬だったとしても…笑
あとは、散歩による運動不足解消だったり、子ども達の喜ぶ笑顔だったり、カン太が来てくれたことで、我が家の幸福度は何段階か上がった気がします。
ありがとう、カン太。
これからもよろしく。
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