薪ストーブを子供が触らないように『ゲート(柵)』を設置しました

9月に入って、朝方や夜は大分冷えるようになってきました。

暑がりな僕にとって地獄のような夏が終わり、やっと大好きな秋が近づいてきた予感。そうなってくると、いよいよ冬支度をしなければなりません。

半年前に引っ越してきた新居には薪ストーブを導入しました。これは、僕の趣味がほとんどですが、家の暖房器具としても主力として働いてもらう予定。

なので、冬支度でまずやらなければいけないのは、

いつでも薪ストーブが使える状態にすること

です。

で、一番重要なことは『安全に使えるようにすること』です。

我が家には、家の中で鬼ごっこをするようなオテンバ真っ盛りな長女(7歳)と次女(4歳)、

・・・に加えて、今年の元旦に生まれた三女(8ヶ月)がいます。

この子が最近覚えた『ずり這い』で、家の中をズリズリと徘徊し出すようになってきました。

そうなってくると、暴れ回る長女と次女も勢いで薪ストーブに突入する恐れがあるし、好奇心旺盛な三女も薪ストーブに近づく恐れがあります。

僕の趣味で導入した薪ストーブで、子供たちにケガをさせるわけにはいきません。

ということで、まずは薪ストーブを安全に稼働させるために、子供が近づけないようにゲート(柵)を購入しました。

調べみると、薪ストーブ用のゲートにも色々と種類があって、大きく分けて『金属製のゲート』と『木製のゲート』の2種類があります。

最初は一般的な金属製のゲートを購入しようとも思ったのですが、薪ストーブが金属っぽさを放っているのに、ゲートまで金属だとかなり物々しい感じになってしまうと思い、木製の薪ストーブ用ゲートにしました。

うちは木の家なので、その雰囲気にもマッチしていい感じです。

今回もポイントを貯めるために、楽天で購入しました。


3万円近くという価格は、薪ストーブ用のゲートとしてはちょっと高めです。それでも、僕がこれを選んだのには理由があって、それは

ネジなどの固定がなくても倒れにくい(自立する)

という点です。

これは僕の中では結構重要で、そもそも新居の柱とか壁にむやみに穴を開けたくないですし、薪ストーブを使わない時などはサッとしまえるようにしたいからです。

だから、色々とレビューなどを見ながら、「自立するゲート」という条件と、「木製である」という条件で探して見つかったのがコイツでした。

実際に設置した感じとしては、こんな感じにある程度U字型にしておけば、1歳くらいの赤ちゃんが掴まっても倒れる心配はなさそうです。

連結部分が固定できるので、結構しっかりと自立してくれます。

ただ、やっぱり何もないのも不安なので、柱にマジックテープかなんかで簡易的な固定はしておこうかな、と思っています。

ちなみに、このゲートには開け閉め出来る扉も付いていて、開けた時にはこんな感じになります。

この扉を開けて、薪を追加したり、掃除したりができます。結構、こういった扉がついていない商品もあったりしたので、絶対にあった方がいいですね。

これで、最低限の『安全』は確保できたので、いつ急な冷え込みが来ても、すぐに薪ストーブを炊くことができます。

あと、ついでに掃除用の『ブラシ(ほうき)』と『チリトリ』も購入しました。

色々と調べていると、長いタイプのものが多かったのですが、そこまで主張されてもイヤだし、なにより短い方が使いやすいだろうと思い、これを購入しました。

実際にうちの薪ストーブは小さいタイプなので、このくらいの大きさの掃除道具がマッチして良かったです。

しかも使いやすい。

ということで、どんどん薪ストーブのアクセサリーが増えていき、薪ストーブを使うのが本当に待ち遠しい!

また何か追加したらお伝えしたいと思います。

では。

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