和佐大輔氏と木坂健宣氏によって2019年に立ち上げられた『和佐木坂サロン』。
立ち上げられてから1年経ちました。
自称『和佐木坂マニア』の僕は当然最初から入会していて、1年経って「このオンラインサロンがどんなものなのか？」が何となくですが分かってきました。
なので、この辺でちょっと『和佐木坂サロンのまとめ』というか、『感想』というか『レビュー』というか、そんな感じの記事を書いてみたいと思います。
思いつくままに、感じるままに（？）書くので、まとまりは無いかもしれませんが、
「和佐木坂サロンってそもそも何…？」
「和佐木坂サロンってどんな活動してるの…？」
「ワサキサカ…？え、なに、キモ…w」
と、サロンに興味を持ったけど、実態が分からずに入会に躊躇している、という方の助けになれば幸いです。
それでは早速。
参加人数は国内最大級
まず『和佐木坂サロン』の参加人数についてなのですが、世間一般からはほぼ無名なオンラインサロンであるにも関わらず、2020年4月現在で
会員数2200人以上
という驚異的な人数を誇っています。
オンラインサロンと言えば、キングコング西野氏が有名ですが、人数だけで言ったら国内では2、3番目くらいに入るのではないでしょうか。
もちろん、人数が多ければいいっていうものでもないのですが、サロン設立して1年間この人数を維持し続けているというのは、それだけ満足度が高いっていうことですよね。
木坂氏がガッツリ顔出し
『和佐木坂サロン』の表の顔（広報担当？）が和佐大輔氏だとすれば、裏の顔（ブレイン担当？）は木坂健宣氏だと勝手に思っています。
和佐氏は最近YouTubeチャンネルを開設したりと、ガンガン表に顔を出してオンラインサロンを宣伝しています。
一方、ブレイン担当の木坂氏は、昔から
顔出しNG
というので有名でした。
当然、セミナーなどは毎月のように昔からやられていたので、セミナー参加者は木坂氏の顔を知っています。
なので、存在も顔も「知る人ぞ知る」といったレアキャラになっていました。
それが、この『和佐木坂サロン』の中では、
「顔出し」どころか「サンタのコスプレ」
までしてくれています 笑
おそらく、昔の木坂氏しか知らない人にとったら衝撃映像だと思います。そのくらい、表に出たがらなかった木坂氏が、積極的表に出ているのがこのサロンの特徴でもあります。
安定の『和佐・木坂対談』
サロン内のコンテンツはどうかというと、コンテンツ数でいったら定期的に配信される『音声コンテンツ』が1番多いのではないでしょうか。
その中でも個人的に大好きなのが、和佐氏と木坂氏の対談音声です。
以前、『和佐木坂サロン』の前身といいってもいい、
『和佐木坂ラジオ』
というものがYouTubeで毎週配信されていました。
この『和佐木坂ラジオ』ですが、今まで200回以上配信されてきました。僕はこの200回を少なくとも3周はするくらい聞きこんでいたので、このラジオが最終回になったときには結構ショックだったんですよね。
ただ、それが形を変えて、『和佐木坂サロン』の対談音声として聴けるっていうのは、月額2000円では安すぎる、と個人的には思っています。
この2人の対談の魅力を語り出したら、多分それだけでこの記事が終わるので、それは別記事にするとして。とにかく、この2人のディープな対談が聴けるっていうのがこのサロンの魅力の１つとしてあります。
有料級の木坂レポート
木坂氏を知っている人に「木坂さんの魅力は？」と尋ねたとしたら、おそらく10人中9人くらいは
「圧倒的な文章力」
と答えると思います。
それは「面白い文章」とか「他にない構成」とかではなく、表現として
「圧倒的」
としか言えない「何か」が、木坂氏の書く文章にはあります。
読めば読むほどもっと読みたくなる、という中毒性があるのも特徴です。
ただ、数年前までは定期的にメルマガを配信してくれていた木坂氏ですが、ここ最近はめっきりメルマガも配信されず、僕はそろそろ禁断症状（手の震えと発汗）が出始めていました。
それが、この『和佐木坂サロン』では、不定期ではあるけれど木坂氏が色々なレポートを投稿してくれています。
例えば、ラグビーW杯の時期であれば、ラグビー愛とともに試合の緻密な分析を投稿していたり、最近（20年4月現在）であれば、世界的なダメージを与えている新型コロナに関する情報と見解を投稿してくれています。
おそらく、現時点では木坂氏の文章がリアルタイムで読めるのはこの『和佐木坂サロン』しかありません。
なので、
「全国民は木坂氏の文章を読むべき」
と思っている僕としては、とても貴重な場だと思っています。
衝撃の『木坂ずキッチン』
そんな、オールドスタイルな『文章』という形でのコンテンツを投稿したと思いきや、一方で『木坂ずキッチン』という超絶キャッチーな動画コンテンツなんかも投稿されたりします。
簡単にいえば『MOCO’Sキッチン』のモコミチが木坂氏に変わったというだけなのですが（笑）、ただ、その
料理へのこだわり
が半端じゃないところがMOCO’Sキッチンとは違うところです。
ペペロンチーノの作り方を解説した時の回では、パスタを茹でる時に入れる塩のパーセンテージから、入れるパスタの量、ニンニクの切り方、オリーブオイルの使い方などなど。
色々なパターンでテストしまくった結果、たどり着いた
究極のペペロンチーノ
を紹介してくれています。
それを観てから、僕は小腹が空いたらペペロンチーノを作るようになりました 笑
木坂氏の教え通りに作ったペペロンチーノ、めっちゃうまい…。
あくまで、誰でも作れるような、現実に根付いたコンテンツを提供してくれています。
リアルでのイベントも充実
基本的には、今まで紹介したようなコンテンツは、Facebookのグループ内で公開されています。
ただ、そういったオンラインだけの活動だけではなく、リアルで集まるようなイベントやセミナーも開催されています。
その中でも衝撃だったのが
キングコング西野氏とのコラボセミナー
です。
オンラインサロンの会員数が国内ダントツ1位であるキングコング西野氏ですが、その西野氏を招待してのセミナーが開催されました。
まさか、
キンコン西野、和佐大輔、木坂健宣
の3人が同じ舞台に立っている姿が見れるとは、結構衝撃的なものがありました。
僕はセミナー自体には行けなかったのですが、セミナーの映像はFacebookで生配信され、サロン内で共有されました。
残念ながら西野氏側の要請により、映像の公開日数は限られていたため現在はサロンに入会しても映像は残っていません。ただ（こっそり？）音声の書き起こしはコンテンツとして残っているので、これは是非見て欲しいですね。
西野氏と木坂氏のからみなんて、恐らく最初で最後でしょう。
『本物』に触れるきっかけを
そんなこんなで、『和佐木坂サロン』についてのアレコレを書いてきましたが、まだまだ書きたりないし、僕の文章力では魅力を2%くらいしかお伝えできていないと思います。
結局、この『和佐木坂サロン』では何を提供しているのかというと
『本物』に触れる機会
だと思っています。
文章にしても料理にしても情報にしても、サロンでは常に「本物とは何か？」とか「この問題の本質はどこにあるんだ？」というのを考えさせられています。
はっきり言って
『今すぐ10万円稼ぐノウハウ』
みたいなものは一切提供されません。
なので、サロンに入ったから今日明日何かが変わるか？というと、正直変わらないと思います。
ただ、数ヶ月単位で見ていった時に、必ず物事を見極める『眼』だったり『感性』っていうものは鍛えられると思います。
それが、結果として今後の人生のクオリティにつながっていくような気がしています。
なので、そういう長期的なスパンで「人生を良くしたい」と思っている方は、『和佐木坂サロン』お勧めです。
最初の21日間は無料だし、ネットビジネス大百科2という木坂氏のセミナー7回分も無料でついてくるので、お試しで入ってみるのもいいかもしれません。
ちなみに、このブログからネットビジネス大百科2（和佐木坂サロン）へ参加した方限定の特典もつけていますので、そちらも合わせてご確認ください。
ということで、この記事を読んで少しでもサロンの仲間が増えるといいなぁ、と淡い期待を抱きながら、今回はこの辺にしときたいと思います。
では。
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