『ドラクエウォーク』が面白くてハマった結果、家族全員が近所を徘徊することに…

最近話題のスマホゲーム『ドラクエウォーク』を、友達の紹介で始めてみました。

僕はドラクエど真ん中世代なので(今年38歳)、「ドラクエ」と聞いただけで少なからず反応はしてしまいます。

しかも、当時ファミコンでやっていたカクカク動くドラクエが、スマホやVRという最先端技術と連動したとなったら始めない理由はありません。

ということで、早速子供たちを引き連れて、冒険の旅に出ることに。

「1人では恥ずかしいから」という理由から、わけも分からず連れ出された2人

このドラクエウォークは、現実世界のマップと連動していて、実際の地図上で目的地を設定することができます。

目的地にたどり着く途中で、敵を倒してレベルを上げたり、ゴールドやジェムを集めたりしていきます。

今回は1.5キロほど先にある、スーパーを目的地にしました。子供たちには「スーパーに着いたら、お菓子買ってあげるから」と、途中で逃げられないように牽制もしておきます。

途中の公園に寄ったりして、子供たちのご機嫌を伺いながら旅を進めます。次女(4歳)はすでに飽き気味。

こんな感じで、寄り道をしながらも、なんやかんやでストーリーを進めていくと、冒険ランクがアップしていきます。

冒険ランクが何なのかはよく分かりませんが、ちょいちょいこうやってテンションよ上がる出来事が発生するので、飽きません。

ちなみに、普段は車で通り過ぎてしまうような道でも、歩いていると「こんな所にステキな家が」とか「こんな店あったんだ」といった新たな発見があって楽しかったです。

見つけたタンポポの綿毛を、独特のフォームで吹く次女(4歳)

とにかく、ひたすら歩けば歩くほど、懐かしの敵にも遭遇したり、ストーリーも進んで行くので、気づいたら目的地に到達していました。

ダイエットととかには最適かも。

ただ、子供たち的には1.5キロも歩かされて、かなり不機嫌に(特に次女)…。

後は帰るだけなので、「スーパーでお菓子…」の手法も使えず、ひたすらなだめながら家を目指します。

あからさまに疲れたアピールをしてくる次女

何とか家にたどり着きましたが、調子に乗って遠くに目的地を設定すると、帰りが大変だってことが分かりました。

ただ、子供たちも今回(なかば無理矢理)一緒に冒険してみて、ドラクエの楽しさが少しは分かったようです。

スライムとかを倒したらテンション上がっていたので、それなりに楽しんではいたみたい。

アラフォーのおっさんが、1人で街中を徘徊するのは怪しいので、また今度も子供たちを誘って冒険したいと思います(行ってくれるか心配だけど…)。

ちなみに、同じタイミングで妻もドラクエウォークをやりだして、子供たちが寝静まった夜中に、「ちょっと冒険にいってくる」と言って近所を徘徊しています。

何気に僕よりストーリー進んでる…笑

家族で楽しめるので、ドラクエウォークおすすめです。

では。

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