こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
今回は、『デザインあ展』に行って来たので、その内容をザッと報告します。
ということで、早速。
『デザインあ展』とは?
まず、そもそも『デザインあ』とは何か?を知らない人はいないと思いますが、一応解説します。
僕らくらいの子育て世代には、ほぼ間違いなくお世話になってるのがEテレ(NHK教育テレビ)だと思うのですが、その中の番組の1つなのが『デザインあ』です。
世の中の仕組みやデザインを、独特な視点から解説してくれていて、子供だけじゃなく、大人の僕らも楽しめる神番組です。
その『デザインあ』の体験型イベントとして、全国で順次開催されているのが『デザインあ展』です。
現在、僕らの住む愛知(豊田市美術館)で開催されているので、高速使って1時間かかりましたが行ってきました。
行ってみた感想(結論)
まず、行ってみた感想(結論)を先に言っちゃいますが、
めちゃくちゃ面白くて大満足!
でした。
展示物として目で観て楽しむ企画や、実際に自分がその中に入り込む体験型の企画や、自分が作って楽しむ作成型の企画など、色々なパターンの企画が用意されていて、親子共に楽しむことができました。
一応、コロナ対策として、入場時間が指定されていて、人数的に密にならないようにされていたのですが、時間的に足りないくらいでした(僕らは最終組だったので、4時から5時半の閉館までとなっていた)。
もっとじっくり回れば、普通に半日くらいは楽しめる感じでしたね。
あと、ちょっと意外だったのが、親子連れももちろんいたのですが、カップルで来ている人たちが沢山しました。
でも確かに、これはカップルで来ても楽しめる内容だと思いました。
写真でザッと振り返り
まず、こちらは今回の会場である、豊田市美術館。
デカくてキレイな美術館で、さすが豊田市はお金持ちだなぁ、って思いました 笑
これは、番組の『デザインあ』でもよくある、大きさを変えてみたり、分解してみたりっていう展示物です。
大人はお金が分解されてるのに興味津々…。
これは、自分がお弁当の梅干しになった気分が味わえる、参加型?の企画 笑。
何とも言えない表情の長女(8歳)と次女(6歳)。
で、これは僕の大好きな企画である『紋』デザインを体験できるところ。
コンパスを使って、4種類の紋作りを体験できます。
これもおなじみの、360度デッサンするやつ。結構、集中して楽しんでました。
自分の描いたデッサンが、リアルタイムで前の画面に映されるのも面白かったです。
これは、自分が歯車になる体験ができるやつ 笑。
目が回るんじゃ無いかってくらい、クルクルしてました。
これは、四方の壁に映像が映し出される部屋。
迫力があって楽しかったんですが、三女(2歳)が怖くて泣き出してしまい、途中で退散…。
で、最後は『あ』の一部になって終了しました。
まとめ
ということで、ザッとですが『デザインあ展』の内容の紹介でした。
この豊田市美術館での展示は3月14日(日)までやってるみたいで、日にちと時間指定でチケットが買えます。
コロナ対策もしっかりされている印象だったので、よければ是非行ってみてください。
ということで、今回は以上です。何かの参考になれば嬉しいです。
では。、
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