こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
先日、近所の裏山で採れた山菜の記事を書きましたが、
今は新茶の季節ということで、また妻が裏山で新茶を摘んで帰ってきました。
こんな感じでお茶っ葉が自生しています。
若い葉を摘んでいくのですが、そんなに量は採れません。
ただ、家族で楽しむための量は十分採ってきてくれました。
もうこの状態ですでにお茶のいい香りがします。
で、この新茶の葉を、お茶として飲めるようにしていくのですが、色々なやり方があるそうです。
採った新茶をそのまま“生茶”として煎れたり、蒸し器で蒸してみたり…。
奥が深い、お茶の世界。
で、今回はある程度乾燥させてから、フライパンで焙煎していくことに。
フライパンにお茶っ葉を入れて、弱火で焙煎していきます。
時々取り出して、手で揉んで、また焙煎…を繰り返していくと、こんな感じでお茶っぽくなってきます。
ある程度のところで切り上げて、我が家の食品庫であるウェルシアで買ってきた栗大福と共に頂きます。
あぁ…うまぁ…
けど、苦っ・・・
最初はお茶の良い香りがくるのですが、後味は結構苦かったです。
ただ、僕はこの苦味が嫌いじゃないので、グイグイのんでしまいました。
栗大福との相性もバッチリ。
ということで、今回は裏山で採れた“新茶”についてでした。
もう少し採れたら、色々な飲み方を試せるので、また今度採ってこようと思います。
またこのブログで報告します。
では。
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