『とろ雪かき氷器』でカキ氷作ったら、家族全員が大絶賛だった

新築祝いとして、妻の友達からドウシシャの『電動ふわふわ とろ雪かき氷』を頂きました。

妻から「友達にカキ氷器をもらったヨ」と言われた時には、あの手でガリガリ回すタイプのカキ氷器を想像していたので、こんなオシャレなカキ氷が出てきてちょっとビックリ。

ただ、名前が『とろ雪』…て。

大体こういうのは名前だけで大したことないだろうなぁ、と思いつつ(もらっといて失礼)、早速家族で作ってみることに。

箱を開けると、一見カキ氷器とは程遠いフォルムの『とろ雪 かき氷器』。オシャレなコーヒーメーカーのようにも見えます。

上と下が分離して、その間に氷を入れる仕組みです。

下側のパーツには、専用の氷がスッポリ入るようになっています。

上側のパーツには、氷を固定して回す用の針が。子供とやる時には、触らないように注意が必要です。

そして、これが専用の製氷パックで作った氷です。

ここに水や牛乳などを入れて凍らせます。今回はオーソドックスな水で試してみます。

下側のパーツに氷をセットしたら、上側のパーツとドッキングします。ただ、このドッキングが結構大変で、上側にあるツマミを回しながら結構な力で押し込まないとハマりません。

慣れれば大丈夫なのかもしれませんが、男の僕でもちょっと大変だったので、ここはちょっと改善してほしい。

何とか上下のドッキングが完了したら、いよいよスイッチオン。

こういう時は大体、子供たちがスイッチを押したがってケンカになるので、「一緒に押す」という謎の行為でお互いが妥協します。

スイッチを押すと、見るからに『ふわふわ』な氷が出てきました。

そして、そこに定番の練乳をタップリかけます。

これで、『とろ雪 かき氷器』で作ったカキ氷の完成!!

氷に練乳という、究極的にシンプルな素材なので、『とろ雪 かき氷器』の真価が問われます。

食べてみたところ…

めっちゃウマい!!

本当にふわっふわで、とろけます。『とろ雪』の名前に偽りなし。

シロップなどの余計な液体がなく練乳だけなので、その『ふわとろ』感がより感じられます。

子供たちも大満足 笑

このオーソドックスな氷の他にも、レシピが付いているので、色々なカキ氷が作れて楽しめます。

この後に、こしあんを牛乳で溶いたものを凍らせてカキ氷にしてみたんですが、これまた、めっっちゃウマい!!

最近、カキ氷ブームなのか分かりませんが、カキ氷1杯で千円くらいとっていますが、こうやって自作でやれば、安くて済むし家族で楽しめるのでおススメです。

ドウシシャ DOSHISHA 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-19BK DTY-19BK[DTY19BK]

では。

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