こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
先日から何度か投稿してきた愛車ジムニーが故障した件。
なんと、
最終的に廃車
ということで決着となりました…。
故障自体は「エンジンのオーバーヒート」ということだったので、冷却水を制御するサーモスタットを交換すれば直る可能性が高い、と言われて修理してもらっていました。
ただ、サーモスタットを交換しても直らず・・・。
詳しいことは分かりませんが、どうやらオーバーヒートの熱によってエンジンの一部が変形し、そこから冷却水やらエンジンオイルやらが漏れ出していたそうです。
それを修理するとなると、エンジンを載せ替えるしかないらしく、さすがにそこまでして修理をお願いするのは諦めました。
ということで、
愛車ジムニーは廃車
ということになりました(2回目)。
まぁ、好きな車だったので残念ではありますが、正直それほど落ち込んではいません。
壊れたものはしょうがない。
いつまでもそこに固執しているわけにもいかないので、気持ちはすでに次の車である
ハイゼットカーゴ・デッキバン
に移っています。
仕事中も「どんなカスタムしてやろうか?」と考えてニヤついてます 笑
こういう失った物に対する気持ちの切り替えって大事だと思っていて、結構ウジウジ考えちゃう人っているじゃないですか。
今回のジムニーの件で言うと
「冷却水の異常にもっと早く気づいていれば…」
とか
「他に何とかして直す方法があるんじゃないか…?」
など。
僕は基本的にそういう後ろ向きな考え方はしないように(意識的に)しています。
そういったのは“固執”だと思うし、それをする時間がもったいない。だったら、次のことを考えた方が、よっぽど効率的だと思います。
で、こういったマインドってどっから来てるのかなぁ?と考えた時に、そういえば昔読んだこの本の影響は意外とあるな、と気づいたんです。
昔に結構売れた本なので読んだ方も多いとは思いますが、ザックリ解説すると、
- 今まであった大きなチーズがある日突然無くなった
- とあるネズミは、その無くなった原因を究明しようと必死になる
- もう一方のネズミは、早々に諦めて次のチーズを探しに行く
- 結局、後者のネズミが次のチーズを見つけることができた
というものです。
無くなったチーズに固執しても、結局幸せにはなれないんです。環境の変化には、自分も柔軟に変化して対応していかないと、ってことですね。
今回のジムニー廃車の件で、そんなことを思ったりしました。
この本、まだ読んだことない方は読んでみると色々な気づきがあると思うのでお勧めです。
ということで今回は以上です。
また、デッキバンが納車されたらこのブログで報告しますね。
楽しみ!
では。
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