ジムニーが壊れた“意味”を考えてみた。その結果…

こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。

先日、ジムニーがぶっ壊れたという記事を投稿しました。

ジムニーシエラ JB32W

ジムニー故障から気づいた『確証バイアス』の恐怖

2021年2月21日

結果的には冷却水を送る経路のバルブが壊れていたっぽいので、2万円くらいで直りそうです。

ただ、その記事では書きませんでしたが、この故障って実は

車検を通した次の日の出来事

でした。

そんなことってあります?

車検ってキッチリ整備されて返ってくる認識があったので、まさか次の日にぶっ壊れるなんて思ってもみませんでした…笑

で、普通だったらこういうのって

「なんでこのタイミングで車が壊れるんだ・・・」

と悲観的に捉えると思います。

車検をした工場に対して「ちゃんと点検したのか?」と、不審に思ったりもするかもしれません。

もちろん、僕もそういう気持ちが無かったわけではないです。

ただ、こういった時、特に良くない事が起こった時には、

「この出来事にはどんな意味があるんだろう?」

と考えるようにしています。

物事には何かしらの意味が絶対にあると思っているので、そのことを悲観的に捉えるのではなく、なるべく前向きに捉えれるように意識的に考えるようにしています。

ピンチはチャンス」のようなのに近いのかもしれません。

そういった感じで今回の出来事を考えてみると、、

『ジムニーが自ら“限界”を教えてくれた』

という風に捉えられると考えました。

つまり、このまま乗り続けるともっと大きな故障だったり、事故につながる可能性があったのを、最小限の被害で教えてくれた、と。

「自分、もう限界っす…」みたいな 笑

なので、このジムニーのことはとても気に入っていましたが、

思い切って買い替える

ことに決めました。

というか、気になる車をネットで見つけたので、今日実際に見てきました。

というか、もう

買ってきました!

まだジムニーが修理から返ってきてないのに…笑

で、何を買ったかというと、これです。

ハイゼットカーゴ デッキバン

という車です。

前の記事では「軽トラが気になってる」と書きましたが、さすがにそれはやめておいて、半分軽トラのようなこいつにしました。

こんな感じで荷台も付いてるので、

もともと軽トラを買う目的にしていた「薪の調達」にも丁度良さそうなんですよね。

あまり見ない車ですが、結構人気があるので、

「これも出会いだよね!」

と自分(と妻)に言い聞かせて、その場で契約してきました 笑

当然、まだ納車は先になりますが、新しい家族として迎え入れた時にはまたこのブログで報告します。

これでキャンプや釣りなんかに行ったら楽しそう!

ただ、そうなると自動的にジムニーとはサヨナラとなることが決まったのですが、ジムニーがいくらで売れたのか?などを含めてまた報告したいと思います。

きっちり修理した上で、送り出したいと思っています。

ということで、今回は「新しい車を買ったよ」という報告でした。

では。

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