『キングダム 54巻 (第587〜588話)』のネタバレ&感想

前回に引き続き、キングダム54巻のネタバレ&感想を書いていきます。

第587話「祈るのみ」のネタバレ&感想

尭雲(ぎょううん)に討たれた王賁(おうほん)を必死で助けようとする玉鳳の隊員達。そんな中、王賁(おうほん)を助け出そうとしていた宮康(きゅうこう)が趙の十槍に刺されます。

宮康(きゅうこう)
賁様は命をかけて守るに足るお方だ

あとは頼んだぞ、兄弟

自分が討たれても、王賁(おうほん)を助けるために身体に槍を貫通させながら、正に身を呈して王賁(おうほん)を助けようとします。

王賁(おうほん)を託された松琢(しょうたく)は…

松琢(しょうたく)
き…

宮康ォォ!!

宮康(きゅうこう)の討ち死にを目の当たりにして絶叫します。

一方、飛信隊では、信(しん)が玉鳳隊での出来事を直感的に察知します。

信(しん)
・・・・

なんか向こうの戦場が…
ザワついてねェか?

結局、玉鳳隊と十槍との戦いでは、宮康(きゅうこう)の身を呈した活躍もあり、なんとか瀕死状態の王賁(おうほん)を玉鳳の本陣まで連れ帰ることに成功します。

番陽(ばんよう)
関常、お前がついていながら、何ということか

状況の知らない番陽(ばんよう)は、王賁(おうほん)の側近の関常(かんじょう)を攻めます。

しかし、関常(かんじょう)としては、王賁(おうほん)を助けれなかった事に加え、宮康(きゅうこう)まで犠牲にしてしまった事から、まず宮康(きゅうこう)の遺体に謝ります。

一方、敵の趙峩龍(ちょうがりゅう)は、この13日目を早々に切り上げます。

理由としては、味方の尭雲(ぎょううん)が深手を負ったことと、王賁(おうほん)を討ったことを戦場全体に知らしめ、秦軍の士気を削ぐためでした。

趙峩龍(ちょうがりゅう)
・・・・・

一方、夜になっても王賁(おうほん)が討たれたことで同様する玉鳳の本陣に、信(しん)が現れます。

信(しん)
ここか玉鳳の本陣は

危ねーのか、あいつ

一緒に高みを目指してきたライバルとして、恐らくジッとしていられなかった気持ちが伝わります。

松琢(しょうたく)
あとはもう…

覚悟を決めて祈るだけだ・・・

玉鳳隊としても、王賁(おうほん)が死ぬことを、ある程度覚悟している様子。そのくらい王賁(おうほん)の容態は良くないっていうことなんでしょう。

ただ、それでも信(しん)は…

信(しん)
大丈夫だ

と、松琢(しょうたく)に言います。

番陽(ばんよう)
・・・

し…ん

う・・・・

更に、突然の信(しん)の登場で、同様する番陽(ばんよう)に対しても…

信(しん)
しっかりしろ

あいつは大丈夫だ

と、励まします。

番陽(ばんよう)
バ…バカ者

なぜそんなことが・・・
もう、何度もさっきから賁様の心の臓は止まりかけて…いるのだぞ
信(しん)
それでも大丈夫だ

あいつは死なねェ

死んでたまるか

恐らく、信(しん)としても王賁(おうほん)が助かる根拠があって言っている訳ではなく、「こんな所で王賁が死ぬはずない」という理由だけで、こう言っているんだと思います。

ただ、なぜか信(しん)が言うと、本当にそうなる気がするから不思議です…笑

番陽(ばんよう)としても、信(しん)に言われて安心したのか、不安がさらに増幅したのか分かりませんが、更に泣き崩れます。

番陽(ばんよう)
うぐオっ
ふぐオオ


わっ…分かって おる

王賁に会うように勧められますが、信(しん)はキッパリこう言います。

信(しん)
あいつを見舞いに ここに来たんじゃねェ

俺は

明日どうやって趙左翼に勝つか、玉鳳と話し合いに来たんだ

全員が王賁(おうほん)が討たれたことにショックを受けてうなだれるだけの状況の中、信(しん)だけは前を向いていました。

信(しん)
俺たちは勝つために戦ってんだ!!

そして、信(しん)のこのセリフの後、気になるナレーションが…。

『朱海平原決着まで
あと二日』

つまり、この時点で13日目が終わっているので、『あと2日』だと15日目で決着がつく事になります。

第588話「右翼の本営」のネタバレ&感想

13日目の戦いが終わり、飛信隊では夕食の時間です。

ただ、兵糧が12日目で底を尽きたので、少しの米をお湯で煮詰めて皆んなで分け合います。

尾平(びへい)
・・・・

ほとんどお湯だな

兵糧が無いため、士気は下がりがち…。更に、「王賁が討たれた」という噂も広がっており…

昴(こう)
・・・でも
あの王賁も打たれたみたいだし…

明日で終わっちゃうのかな…

そのことで、更に士気は落ちています。そこへ突然、2人の騎馬が現れます。

1人は亜光軍千人将の亜花錦(あかきん)。

亜花錦(あかきん)
ギギ

もう1人は・・・

段茶(だんさ)
亜光軍大将代理、段茶である!!

飛信隊本陣はこっちで合っているか!?

何と、亜光に変わって亜光軍の大将をしている段茶(だんさ)というとんでもない面子。

尾平(びへい)も思わず…

尾平(びへい)
合ってます
信の本陣はこの先です!
段茶(だんさ)
たわけェ!!

自らの将の居場所をやすやすと答えるな愚か者がァ!!

自分から聞いておいて…笑
このやり取りは結構ツボでした。

そこへ渕(えん)が戻ってきて、重要な情報を尾平(びへい)達に伝えます。

渕(えん)
飛信隊の本陣を右翼の本営とし、

右翼の中心を飛信隊として明日戦うためだ!!

実は、玉鳳隊を訪れて今後の戦い方を話し合おうとした所、番陽(ばんよう)が「飛信隊と玉鳳隊の二隊だけでなく、亜光軍も交えて話し合うべきだ」と提言したのです。

そして、番陽(ばんよう)が亜光軍を説得し、急遽飛信隊で軍議が開かれることに。

亜花錦(あかきん)
この発想は悪くない

さァ始めろ、飛信隊 信
亜花錦(あかきん)
今から、この右翼の“大将”はお前だ!

なんと、信(しん)が右翼の大将となることに。

個人的にはこの亜花錦(あかきん)は、何を考えているのか読めないので、信(しん)を右翼の大将にする事で、何かコイツが得することがあるんじゃ…?と疑ってしまいますが…笑

いずれにせよ、14日目は飛信隊が右翼の本営となり、信(しん)が右翼の大将となることになりました。

信(しん)
明日で
趙左翼をぶっ潰す軍議を始めるぞ!!

そのことを聞いた秦軍の総大将である王翦(おうせん)の反応は・・・

王翦(おうせん)
・・・・

ほう

と、まんざらでも無い様子。こういった反応からも、王翦(おうせん)が信(しん)の実力を買っていることが分かります。

・・・と、ここでキングダム54巻の588話は終わっています。

14日目に趙と秦の戦いはどの様になっていくのか、本当に楽しみです!

キングダム最高!!

【おまけ】キングダムを”実質ほぼ無料”で読む方法

余談ですが、好きな漫画を『実質無料』で読む方法について記事にしました。

漫画『鬼滅の刃』を“実質ほぼ無料”で読む方法

2020年3月10日

この記事は『鬼滅の刃を”実質ほぼ無料”で読む方法』として解説していますが、キングダム でも使える方法なので、気になる方は試してみてください。

ちなみに、「違法サイトを活用する」とかっていうのでは全くないので安心してください。

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