こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
以前、調理グッズを求めて名古屋にある『調理村』という業務用調理グッズを扱う店に行ってきた、という記事を投稿しました。
調理村に行ってからまだ数日しか経っていないにも関わらず、もう調理グッズ禁断症状が出てきたため(発汗と手の震え)、やむにやまれず行ってきました。
名古屋にある
『鍋屋』
へ。
家から1時間近くかかるのですが、愛車のデッキバンをブッ飛ばして(制限速度守って)行ってきました。
ここも名古屋では有名な調理グッズ専門店です。
以前行った調理村とは違って、業務用というわけではなく、一般ユーザー向けメインの調理グッズを取り扱っています。
看板にも書いてありますが、
創業が永禄2年
ということらしく、もはや何年営業しているか分かりませんが、とにかく老舗中の老舗です(調べたら永禄2年は西暦1559年なので460年以上…マジか)。
そんな歴史あるお店へ早速入っていきます。
店内は調理村ほど広くはないですが、所狭しと調理グッズが敷き詰められていて、入った瞬間からテンション爆上がりです 笑
『鍋屋』というだけあって、様々な鍋も陳列されていて、見ているだけで楽しい。
そんな中、カレー専門店で出てくる様な容器があって思わず立ちすくんだり、
銅製の薬味おろし器があって、絶対に妻に叱られると思いグッと我慢したり、
謎に惹かれる鉄板があって見惚れたり、
包丁の光に吸い寄せられたり、
・・・と、時間を忘れて店内を徘徊しておりました。
ただ、今回は一応妻から与えられたミッションがありまして、それが
「麦茶を作る用のケトルを探してくること」
です。
もちろん、ケトルも色々な種類があって迷いに迷い、
妻とLINEで相談しながら、これを買って帰ってきました。
『工房アイザワのブラックピーマン(2.3L)』
この丸っこいフォルムが可愛くて、こいつに決めました。
我が家のキッチンに置いても違和感なく馴染んでくれました(分かりづらいけど)。
ちなみに、今使ってるのは、こんな感じの陶器の土瓶なのですが、
だいぶ年季が入っていて割れたりしているし、そもそも一度に作れるお茶の量が少ないっていう欠点があったんですね。
これはこれで愛着もあって個人的には好きだったのですが、これから夏にかけて子供たちも大量にお茶を飲んだり、学校に水筒を持って行ったりするので、容量のある今回のケトルへの買い替えとなりました。
世代交代はいつの時代もありますやね。
あと、ケトルのついでに、カレー容器セットの小皿と、灰汁取り用の網状のお玉もしっかり衝動買いしてきました。
なんか、改めて見るとすごい銀色・・・笑
ということで、調理グッズ専門店である『鍋屋』へ行ってきたご報告でした。
あ、ちなみに、ケトルは大体1万円くらいでした。
「ヤカンに1万円!?」と冷静に考えると思ってしまいがちですが、そこは冷静にならずに「QOLを上げるためのグッズだ」と言い聞かせて、自分を騙していきたいと思います。
また何か調理グッズ買ったら紹介します。
では。
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