こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
今回は『塩おにぎり』のレシピを紹介します。
「おにぎりにレシピなんて…」と思うかもしれませんが、握り方やご飯の量によって全然味が変わるので、試してみて欲しいと思います。
ポイントは次の4つです。
- ご飯は手に少し余るくらいの多めで
- 熱々を素手で握る
- 塩はビビらず付ける
- 握るのは6回だけ
1つずつ解説していきます。
ご飯は手に少し余るくらいの多めで
おにぎりの大きさっていうのは結構重要で、僕は大きめのおにぎりを
「はんぐっ」
と喰らい付くのが好きなので、ご飯一杯よりちょっと多めで握ります。
握る感覚としては、少し手に余るくらいです。
ただ、僕の場合は手がデカいので結構な大きさのおにぎりになりますが、それでもペロッと食べれちゃうんですよね。
熱々を素手で握る
握る時にラップを巻いてみたり、ビニール手袋を使ってみたりする場合があると思いますが、基本的には
素手で握る
ことをお勧めします。
なんか握る感覚ってやっぱり素手じゃないと、微妙な握りの強さが分からないと思うんですよね。
あと、お米は炊き立てがやっぱり美味しいので、炊き立てて握りたいですが、そうなるとヤケドにだけは注意してください。
炊き立てのお米を素手で握ると、マジで熱いので…笑
塩はビビらず付ける
塩の付け方ですが、まずは手のひらを水で濡らしてそこに塩を多めに刷り込みます。
その後、パッパッと余分な塩を落とすのですが、
塩は結構多めでも良い
と思います。
ただ、今回は単純な塩にぎりの紹介なので「多め」にしていますが、中に具材を入れる場合などは、塩加減は都度調整してください。
握るのは6回だけ
最後のポイントですが、
握る回数は6回
です。
まずご飯を手に乗せて、
「ギュッ、ギュッ、ギュッ」
の3回で大体の三角形を作ります。
次に、おにぎりを反転させて、また
「ギュッ、ギュッ、ギュッ」
と3回握っておしまいです。
言葉だけなので説明が難しいですが、なんとなくお察しください…笑
これって結構緩めの握り上がりですが、これが食べる時にホロホロッとご飯がほどけて美味しいんですよね。
かろうじて形を保っている状態、といったイメージですね。
あとは海苔を巻いて完成です。
まとめ
ということで、『塩おにぎり』のレシピの紹介でした。
炊き立てのお米で食べるおにぎりっていうのは最高に美味しいので、ぜひ試してみてください。
たまにご飯を嫌がるうちの子供達でも、おにぎりにしたら食べてくれたりするので。
おにぎりには不思議な力がありますね 笑
では。
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