父親が適当に作る『男のパンケーキ』が意外と好評でした

子ども達の朝ごはんは、基本的に僕が作るのですが、平日は色々と他の準備に追われて「おにぎりと目玉焼き」とか「トーストにジャム」とかで済ませることがほとんどです。

なので、「土日くらいは子どもたちの好きなものを作ってあげたい」ということで、子ども大好き『パンケーキ』を作ることに。

ただ、ホットケーキミックスが無いので、小麦から作ることに。初めての経験です。

まあでも、「基本的には小麦と卵と牛乳混ぜて焼けば、パンケーキっぽくなるだろ」という、考えがあるので、ザックリと作っていきます。正に『男のパンケーキ』。

とはいえ、大体の分量は必要なので、クックパッドやクラシルで検索し、大体の分量がわかったところで材料を適当に混ぜていきます。

今回作ったパンケーキの分量はこんな感じ。

  • 小麦粉(強力粉):150gくらい
  • 卵:2個
  • 牛乳:60mlくらい
  • ベーキングパウダー:6gくらい

それらを混ぜていくとこんな感じになりました。

生地を持ち上げて、トロ〜っと落ちてくくらいがちょうどいい気がします。

ドロっとし過ぎていたら、牛乳を追加して調整します。

で、この生地をフライパンで焼いていくのですが、クックパッドなどを見ると「テフロン加工のフライパンを温めて、一度濡れた布巾の上で冷まして…」とか書いてあったのですが、面倒なので全部無視です。

なんたって『男のパンケーキ』なので、いつも肉を焼いている『鉄のフライパン』を使います。

濡れ布巾で冷ますのも無視して、とりあえず弱火で温めた鉄フライパンに生地を投入していきます。

「子どもたちが食べやすいように」と何より「ひっくり返す失敗を減らす」ために、今回は小さめにしていきます。

長女(7歳)にも手伝ってもらって、4つくらい並べていきます。

鉄フライパンなんかでやったら、焦げてこびりつくんじゃ!?」と思うかもしれませんが、しっかりと油を馴染ませれば、まったくこびりつくことはありませんでした。

バターを切らしていたので、今回は普段使っている菜種油を使いました。

ちなみに、ひっくり返すのは100均で買った『もんじゃ焼き用のヘラ』がちょうど良かったです。もんじゃ焼きでは一回も使ってませんが、こういう時に活躍してくれます。

ひっくり返すと、若干の焼きムラはあるものの、こんなにいい感じに仕上がっています。

お皿にそれっぽく載せれば、まさか適当な分量で、鉄フライパンで焼いたとは思えないくらい、普通のパンケーキっぽくなりました 笑

味も普通にホットケーキミックスで作ったくらい…いや、それ以上に美味しかったので、子ども達にも大好評。

(まぁ、結局はメイプルシロップをかければ、どんなんでも子ども達は喜ぶ気はしますが…。)

結局、さっきの分量で、このくらいの大きさのパンケーキが10個ほど作れました。子ども達の朝ごはんには十分な感じでした。

めちゃくちゃ簡単に出来たので、また作ってあげたいと思います。

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