夏休みに入り子供たちは基本的に日中も家にいます。
僕は平日会社なので普段と変わらないのですが、妻にしたら「どこかに連れていかなければ…」という責任感で大変そう…。
ただ、連れ出そうにも乳飲み子もいるし、外は40度近い猛暑日の時もあるので、そう簡単にはいかない。
ということで、家でも遊べるようにゲーム機を購入することを提案してみました。
さすがに『Switch（スイッチ）』とかは高すぎるし、小学生一年生の長女（7歳）と年中の次女（4歳）には多分難しすぎる。
なので、比較的安くて小学生低学年でも遊べる『スーパーファミコン・クラシックミニ』を購入することにしました。
僕はファミコン・スーファミのど真ん中世代なので、僕らが小学生の時に遊んでいたゲームを知ってほしい、という気持ちと、単純に僕自身がやりたい、という理由です…笑
特に新品で買う必要もなかったので、メルカリで探して、ほぼ新品（2、3回使用品）を5000円で購入しました。
到着したスーパーファミコン・クラシックミニは、箱も確かに新品同様な綺麗さ。
裏には入っているソフトがズラッと。合計21タイトル入っています。
懐かしいものばかり！
中を開けると、こんな感じ。
本体ちっちゃ！！
初めは「ボタンがいっぱいあって、むずかしい！」と言っていた長女（7歳）もすぐに慣れ、友達とマリオで遊んだりしています。
僕や妻ともマリオカートやパズルゲームゲームで遊んでいます。
なんか、僕が小学生の時に遊んでいたゲームを、自分の子供と遊んでいるっていうのは何か不思議な感覚です。
「お父さんが小学生のころはね〜…」と、昔話をしながらできるので、よいコミュニケーションのきっかけにもなっています。
「早い段階からゲームをやらすのはどうなんだ」っていう議論はありますが、僕らがモロにゲームで育った世代なので、僕はそこまで否定的ではないです。
ちゃんと時間やルールを守ってやらせるのが大事で、それを守らせるのが親の役割だと思います。
僕はルールを守らずに、よくファミコンを親に隠されましたが…笑
とにかく、これで少しは夏休みの暇つぶしになって、妻の負担も減ればいいのですが。
では。
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