【子供たちへ】サンタさんは金欠なので『Switch』は買えません

長女(7歳)のウタと、次女(5歳)のタミは、当たり前のようにまだサンタさんを信じています。

毎年、クリスマスの時期になると、サンタさんへお手紙を書いて、希望のプレゼントをもらっています。

ちなみに去年はたまごっちと、プリンセスのお城?をもらっていました。

で、今年はというと、長女のウタは『任天堂 Switch』とソフトの『レッツGO ピカチュウ』がほしいらしいです。

次女のタミは、アイスクリームを作るオモチャ。

ちゃんとサンタさんへのお手紙も窓際に置いています(外から読める様な向きで置いてるのが可愛い 笑)。

「サンタさんが間違えないように!」と、ちゃんと絵まで描いています。

次女のタミはまだ上手にひらがなが書けないので、お母さんが薄く書いた上をなぞって書いていました。

2人とも、上手にサンタさんへのお手紙が書けています。プレゼントをもらったら2人とも喜ぶんだろうなぁ〜…。

ただ!

はっきり言って、うちには今お金がありません。なぜなら、冬のボーナスや貯金は、全て新居の外構費に消えたからです。

なので、今年のサンタさんには、3万円のSwitchも、5千円のソフトもアイスクリーム屋さんも、買う事が厳しい状況です。

妻とも相談していますが、今年ののクリスマスプレゼントは『ポケモンのぬいぐるみ詰め合わせ』でしのごうかと思っています。

2人とも、ぬいぐるみなどで〇〇ごっこが好きで、ポケモンごっこもよくやっているので、ポケモンのぬいぐるみがあれば2人で遊んでくれるかと。

それでも、「どうしてもSwitchが欲しい!」とか「アイスクリーム屋さんがイイ!!」と言い出したら、

「お年玉とお小遣いで買いなさい。足りない分をサンタさんの代わりにお父さんが出してあげるから」

と説得しようかと思っています。

こうすれば、子供たちも「自分で買った」という意識になって大切にするだろうし、サンタさん(親)的にも費用が節約できて助かります。

ということで、今年のクリスマスプレゼント作戦はそんな感じを予定しています。

ちなみに、このブログは子供たちが大きくなってからも読めるように、と思っているので、ひょっとしたら大きくなったウタとタミが読んでいるかもしれません。

ウタ、タミへ

あの時の『ポケモンのぬいぐるみ詰め合わせ』は、そういうサンタの事情があったんだよ 笑

君たちが親(サンタさん)になった時に、プレゼント費用を節約したい時に参考にしてね〜。

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