こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
僕のお気に入りの調理グッズを紹介するコーナーも、これで3回目?です。
今回紹介するのはこちらの、
『中華鍋』
です。
他の家庭はどうかわかりませんが、おそらくあまり一般家庭にはないんじゃないでしょうか。
でもね。
これ
めちゃくちゃ便利
ですよ。
その魅力について、今回はちょっとだけお伝えします。
ちなみにこの中華鍋は、楽天でお玉とかとセットで6500円でした。
まぁ、フライパンとして考えたらちょっと高めですが、「フライパン+鍋」と考えたら安いような気がしなくもないです…ね。
ちなみに、上から見るとこんな感じで、
横から見るとこんな感じになっております。
この深さが中華鍋のポイントの1つなんですよね。
別に、中華鍋ってチャーハン作るのに使うだけじゃないです。
例えば野菜炒め。
野菜炒めとかの炒めものって、色々な野菜をぶち込んでいくので、いつの間にか想定よりも大量になるじゃないですか。
それをフライパンで作ろうとすると、フライパンから野菜たちが飛び出しまくって、完成する頃には量が半分に・・・なんてことありますよね?
そこで中華鍋です。
中華鍋はこれだけ深さがあるので、野菜たちが飛び出す心配もなく、大量の野菜炒めを作ることができます。
ちなみに、今日はチャプチェを作ったんですが、いつものように僕の想定した量の倍くらいになってしまいました…笑
でも、全く問題なく、1つの野菜も犠牲にすることなく完成しました。
大量の炒め物ができるっていうが中華鍋の最大の利点ですね。
あと、お湯も大量に沸かせるので、煮物なんかも出来ちゃいます。
僕はこれでカレーを仕込んだりもしています。
あと、意外と繊細な働きもしてくれて、こんな感じのふわふわ卵の天津飯も作れちゃったりします。
煮るのも焼くのもオールマイティに働いてくれています。
なので、我が家のフライパン事情としては、この中華鍋と、前回紹介したturkの鉄フライパンの2つだけです。
この2つがあれば基本的にどんな料理も出来ちゃうんですよね。
テフロンのフライパンとか不要です。
ちなみに、2つが並ぶとこんな感じです。
で、この写真で何となくお察しだと思いますが、中華鍋の最大のデメリットとしては
とにかくデカい
っていうのがあります。
僕がこの中華鍋を買おうとした時も、妻と議論になったのが
「どこに置くか問題」
です。
ただ、買ってしまえば何とかなるもので(?)、結局我が家ではこんな感じにオシャレに(?)吊るすことで「どこに置くか問題」は解決しました。
中華鍋ってプロが使うものだっていうふうに思っているかもしれませんが(僕もそうでしたが)、使ってみるとめちゃくちゃ利用の幅が広くて便利です。
ぜひ試して欲しいですね。
迷わず買えよ、買えば分かるさ。
・・・ということで今回は以上です。
何かの参考になれば嬉しいです。
では。
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