【男料理】とか言いつつ、今回作るのはイチゴジャムです 笑
いや、結構、男って甘いモノ好きだったりするので、間違いではない(イイワケ)。それにこんなコロナで自粛自粛の世の中だからこそ、家でまったりイチゴジャムを煮込むのもいいですよね。
ということで、早速、自家製イチゴジャムのレシピを解説していきます。
まずはイチゴ。
これで250gくらいあります。スーパーで298円が50円割引だったのを妻がゲットしてきてくれました。安い!
小粒だけど、ジャムにしちゃえば関係なし。
で、イチゴジャムとして煮詰める鍋は、最近買ったフランス製の銅鍋です。
また別記事にしようと思っていますが、銅製品って熱伝導率が抜群にいいので、こういった煮込み料理とかには最適なんですよね。
それに何しろカッコいい…。男の料理には欠かせないアイテム(?)です。
で、イチゴのヘタ取りを妻に手伝ってもらいつつやっていきます。僕は、お気に入りのOPINELのナイフで(めちゃやりにくい)。
ヘタを取ったイチゴたちがこちら(無駄にオピネルもフレームイン)。
この250gのイチゴに対して、砂糖を100gまぶします。
全体的になじませたら、、、
このまま最低でも3時間くらいは放置して、イチゴの水分を出していきます。
今回は砂糖をまぶしたのが夜中だったので、このまま朝まで(6時間くらい)放置してみました。
そしたら、こんなタプタプにイチゴから水分が出てきました。
これだけでも美味しそう…(ヨダレ)。
つまみ食いしたい気持ちをグッと堪えて、このまま弱火で煮込んでいきます。
白っぽいアクが結構出るので、こまめに取ってやりながら、あとはひたすら煮込み続けます。
そんな煮込み待ちの間に、瓶の煮沸消毒をしていきましょう。沸騰したお湯に、瓶を入れて1分ほと煮沸します。
取り出したら、綺麗な布巾の上で自然乾燥させておきます。
そうこうしているうちに、30分くらい経ちます。30分くらい煮詰めると、こんないい感じにジャムっぽくなってきます。、
今回はここから更に30分、合計1時間くらい煮込みました。
すると、こんなトロットロの状態に。
この完成したイチゴジャムを、熱いうちに先ほど煮沸消毒した瓶に詰めていきます(2瓶煮沸したけど、1瓶に収まった)。
もう、見た目は完全にイチゴジャム!
ということで、これで自家製イチゴジャムができたので、早速クレープに巻いて食べてみました。
子供たちは大喜び(×3)!
何時間もかけて作ったイチゴジャムでしたが、なくなるのは一瞬でした・・・笑
僕はわずかに残ったイチゴジャムを、ホームベーカリーで焼いた食パンにのせて食べました。
うま…
見た目も味も、市販のイチゴジャムと遜色なしです。
多少手間はかかりますか、やっぱり自分で作るのは安心安全なので、これからイチゴジャムは自分で作ろうっかなぁ。
今度は自分の畑で採れたてイチゴでジャム作りたいなぁ。
・・・と、家の窓からの虹を見ながら思った、最高の『ステイホーム』でした。
イチゴジャムのレシピ、何かしらの参考になれば幸いです。
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