愛車『ジムニーシエラ JB32W』を紹介

こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。

今回は僕の愛車である『ジムニーシエラ JB32W』を紹介したいと思います。

ジムニー好きな方は多いと思うので、ジムニーの購入やジムニーカスタムの参考になれば嬉しいです(僕がカスタムした訳ではないですが…)。

では、早速。

愛車『ジムニーシエラ JB32W』を紹介

僕の愛車である『ジムニーシエラ JB32W』 がこちらです。

ジムニーシエラ JB32W

サンドベージュの車体に、ゴッツいタイヤのジムニー…。

結構珍しいタイプのジムニーシエラだと思います。

一目惚れしてネットで購入

このジムニーシエラですが、車購入を検討している時に、色々とネットで情報を集めていたんです。

そしたら、このジムニーが売りに出されていて、一目惚れ。

一回も実物を見ることなくネットで購入しました。購入したのは2年ほど前なのですが、ネットで車買ったの初めてです…笑。

中古で購入したのですが、初年度登録が平成9年で20年以上前。すでに9万km以上走行している状態でした。

ただ、「ジムニーで9万kmなんてまだまだ未熟」くらいのネット情報もあったので、

「このチャンスを逃しては!」

と思い、なんとか妻を説得して購入しました。

ちなみに、車体の色からタイヤから色々とカスタムされていますが、これは僕が購入した時からすでにこの状態だったので

僕は一切何もイジってません 笑

『ジムニーシエラ JB32W』の外装紹介

ということで、引き続きジムニーシエラの外装を紹介していくのですが、正面からのアングルがこちら。

ジムニーシエラ JB32W

ブラックのグリルに丸目が可愛いですね〜。

後ろから見るとこんな感じ。

ジムニーシエラ JB32W

スペアタイヤを乗せるとまたカッコ良くなりそうだとは思いつつ、これ以上燃費悪くなっても嫌なので(現時点でリッター7〜8kmくらい)諦めています。

これはこれでスッキリしていて良き。

ちなみに、このジムニーシエラですが、『シエラ』なので普通車登録かと思いきや、

貨物車(4ナンバー)登録

されていました。

なので、基本的には乗員は2人までしか乗れないし、毎年車検を通さないといけないという、結構面倒くさいことになっています。

それでも、普通車よりも多少税金が安い(はず)なので割り切ってますが。

あと、僕が外装で気になる所としては、こちら。

ジムニーシエラ JB32W

最大積載量100kg

僕の体重が86kgあるんで、あと14kgしか載せれないってことは、三女(2歳)しか乗れない…。

まぁ、基本僕1人でしか乗らないので良いんですが(体重100キロ超えないように気をつけます)。

『ジムニーシエラ JB32W』の内装紹介

次に内装の紹介です。

ジムニーシエラ JB32W
ジムニーシエラ JB32W

後部座席はこんな感じです(2人乗りだから使いませんが…一応シート付いてたので)。

ジムニーシエラ JB32W

まぁ、「昔のジムニーの内装」って感じの内装ですね。

ちなみに、当然のように窓は手回しだから、懐かしのクルクルも付いてますし、

ジムニーシエラ JB32W

ドアの鍵はポッチを押してロックする懐かしのタイプです。

ジムニーシエラ JB32W

多分、最新の車両とかと比較すると、面倒くさいことがめちゃくちゃありますが、

その面倒くささも楽しい!

って思えるくらい、愛着が湧いています。

ただ一個だけ、いまだに意味不明なのがこれです。

ジムニーシエラ JB32W

謎の方位磁石的な機械

インパネの一等地に陣取っているコイツですが、いまだに使い道が分からず、ただ何となくレトロ感を演出してくれているので許してしまってますが・・・。

このジムニーシエラ最大の謎です 笑。

まとめ

ということで、僕の愛車である『ジムニーシエラ JB32W』を紹介してみました。

個人的には、元々ほとんど車には興味が無かったのですが、この車を見た時にはどーーーしても欲しくなったので、よっぽど何かの縁があったんだと思っています。

走行中はとんでもなく揺れるし、エンジン音はうるさいし、燃費は悪いし・・・っていうデメリット以上に

とにかくカッコイイ(僕的に)!!

っていうのが全てを凌駕してくれています。

多分コイツがぶっ壊れるまで乗ることになると思うので、きちんとメンテナンスはしていこうと思っています。

ということで、何かの参考になれば嬉しいです。

では。

Twitterやってます