こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
愛車のジムニーが廃車となったことは前回の記事でお伝えしました。
その絡みで気づいたこと、というか実感したことを今回はお伝えします。
それっていうのは、
人は見たい物しか認識しないんだ
っていうことです。
ジムニーが故障したことによって(結果的に廃車)、ここ最近は
「次の車をどーするか?」
っていう課題が常に僕のなかでありました。
今現在は既に購入して納車待ちの状況なのですが、少し前までは
本気で軽トラの購入
を考えていました 笑
なぜなら、我が家には薪ストーブがあって薪を調達するのに恐らく便利だから、という理由から。
あと、畑もやっているのでそれにも使えるかなぁ、というのもありました。
結局、色々な理由から買わなかったですけどね…。
ただ、この数週間で僕の意識の中に「軽トラ」が刷り込まれました。
そうすると、
急に街に軽トラが増える
と言う現象が起こったんです。
外を歩いていたらやたらと軽トラを見かけるんですよね。
今日もコンビニの駐車上で僕が欲しかった軽トラ(ハイゼットジャンボ)が停まっていたので思わず写真を撮っちゃいました 笑
これが俗に言う
引き寄せの法則か!?
・・・っていうわけではもちろんなく、僕の『見る目』が変わっただけです。
前から軽トラは町中をたくさん走っていたけど、僕の意識の中に「軽トラ」がなかったので、
情報を勝手に遮断
していたんですね。
人が目から受け取る情報っていうのは物凄い情報量があって、それを全部脳が処理をしていたら、脳がオーバーヒートしちゃうんです(今回のジムニーのように 笑)。
だから必要な情報だけを処理して、それ以外を勝手に遮断しています。
それがいわゆる「見たい物だけを認識する」っていう事なのですが、これは脳が自分自身を守るための知恵っていうことなんですね。
そんなことを、今回の一連の出来事から実感することが出来ました。
こうやって脳の処理の仕方とかっていうのは物凄い面白いので、また色々と気づいたことはシェアしていきたいと思います。
ということで今回は以上です。
では。
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