こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
この時期は、近所の山で山菜などがとれるので、知り合いの方から頂くことがあります。
で、今日頂いたのがこちら。
家にある大きめのまな板からはみ出すくらいの
巨大タケノコ
です…笑
もう、見た目はイノシシ。
料理初心者の僕は、タケノコの処理をしたことがないので、ネットなどで検索しながらやっていきます。
まず、ある程度のところまで皮をむいて鍋でアク抜きをする、とのこと。
早速皮をはいでいきます。
ムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキムキ・・・・・・
・・・その結果、、、
・・・!?
どこまでムイても、ひたすら皮で、僕の知っていタケノコが全然出てきません…笑
キッチンの流しは大変なことに・・・。
これはどういうことだ?と、妻に問い合わせると、
「あぁ、そんなもんよ( ´_ゝ`)」
とドヤられるだけで、タケノコのありかを教えてはくれません…。
とりあえず、下の方の緑がかった部分は、さすがに食べれないだろうと判断しカットしました。
断面はこんな感じ。
・・・竹、だね。
残りの部分を、さらに縦にカットしてみると、
あ、ちょっとタケノコっぽい。
ただ、
コイツがタケノコどうかは食べてみないと分からない
ということで、とりあえずアク抜きしていきます。
通常は米ぬかなどを使うらしいのですが、用意していなかったので、食用に使う重曹でもいけるらしく、そいつで代用していきます。
鍋に重曹を入れて、タケノコ(仮)を茹でていきます。
しばらく茹でていくと、めっちゃ灰汁が出てきます。
30分くらい茹でたら火を止めて、あとはこのまま一晩放置すれば食べられるそうです。
・・・こいつがタケノコならね。
ということで、今日はアク抜きで終了したので、調理編はまた今度投稿します。
2回に分けるほどの内容でもないですが…笑
ただ、今まではスーパーに売っているタケノコしかしらなかったので、自生しているタケノコがこんな感じなんだっていうのを知れて勉強になりました。
色々とご近所から頂けてありがたい。
今回のタケノコ(仮)が食べれても食べれなくても、ネタとして記事にしますので、またよろしくお願いします。
では。
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