【禁酒レポート】禁酒中に「仕方なく」「付き合い」で飲んだ結果…

ゆるーく、やんわりと禁酒をしだして、2ヶ月ほどが経ちました。

1カ月間『やんわりと禁酒』してみて分かったメリットとデメリット

基本的には飲まないんだけど、『有事』の時には飲むというスタンスで始めた禁酒でしたが、その有事が来てしまいました。

地域の夏祭りです。

35度を超える猛暑の中、朝から夕方まで祭りの準備を手伝ったので、ここで飲まないでいつ飲むんだっていうくらいノドはカラカラでした。

・・・という「仕方ない」状況という『有事』を自作して、ビールを3杯ほど頂きました。

久しぶりのビールはうまかったぁ…。

さらに、お盆の帰省で実家に帰った時のこと。

僕の父親も酒好きで、基本的に毎晩晩酌をしているのですが、僕が帰省する時には必ず僕の分のビールも冷やしておいてくれています。

缶ビールを2本。

僕が禁酒していることなど知るはずもない父親は、当然今回もビールを2本冷やしておいてくれています。

もしここで、「いや、禁酒してるからいらないよ」って言ったら親子関係はどうなるでしょう？

きっと父親も一緒に飲みたいはず。

・・・という「付き合い」という『有事』が発生したため、この日もビールを飲みました。

実家で飲むビールもうまかったぁ…。

ということで、やんわり禁酒の本領発揮というか、『やんわり』だからこそ、こういった有事の時には堂々と飲む、ということをやってみました。

ただ、2ヶ月近く飲まなかったので、かなり酔っ払うのも早かった気がします。

それに、やっぱり最初の一杯は最高に美味しいのですが、その後で惰性でダラダラ飲む感じは「やっぱり無駄だな〜」というのが実感としてあります。

だから、こういった禁酒中に「仕方なく」とか「付き合いで」とかっていうように、飲まなければいけない状況（？）であっても、「一杯だけ！」と強く決めておいた方がいいかもしれませんね。

結局、酔っ払い過ぎてそのあと何も出来なくなるので・・・。

ということで、引き続き『やんわり禁酒』は続けますので、またレポートします。

では。