移転した豊橋伝説のクレープ屋『ロジャー(LODGER)』に行ってきた!

こんにちは、ゴリログです。

今回は僕の地元である豊橋に帰省した際に行ってきた、クレープ屋『ロジャー(LODGER)』について書いていきたいと思います。

豊橋に何かしらの縁(ゆかり)のある方なら『ロジャー』と聞いてもピンとこないかもしれませんが、

丸栄の地下にあったクレープ屋

と言ったら「あぁ!!」となるはず。

ということで、早速いきたいと思います。

移転した豊橋伝説のクレープ屋『ロジャー(LODGER)』

実はこのロジャーですが、先ほど説明したように、元々は豊橋駅前にある丸栄百貨店の地下で営業されていました。

僕も高校生の頃にはよくお世話になっていたので、もうかれこれ20年以上はそこで営業してきてたはず。

ただ、その丸栄百貨店も紆余曲折があって、去年(2020年)3月で閉店となってしまいまいた。

それに伴い、惜しまれつつもロジャーも閉店となりました。

なんと閉店時には7時間待ちの大行列ができていたようです。

僕もその閉店のニュースを聞いた時は結構ショックでしたね。豊橋に帰ればいつでも食べられるものってどこかで思っていたので。

そんな伝説のクレープ屋ロジャーが、去年(2020年)12月に、場所を変えてオープンすると聞けば行かないわけにはいかない。

というわけで年末の帰省のタイミングでお店に突撃してきました。

豊橋クレープ屋『ロジャー』の場所

ちなみに、移転した場所は豊橋駅前にある精文館書店のすぐ横です。

大通りから脇の道に入ればすぐに分かると思います。

行ってみたら驚きの大行列

駐車場はないので、すこし離れた場所のコインパーキングに車を停めて、家族を引き連れて行ってみたところ

20人以上の大行列

になっていました。

その日は年末31日だったので、そもそもお店が開いているか不安だったのですが、開いていた喜びよりも、このクソ寒い中、並ばなければいけない絶望感の方が大きかったです…。

ただ、せっかく来たんだし、20分も待てば買えるだろうと思っていた自分が甘かった…。

全然進まず、結局寒空の中、1時間待つことに。

後々気づいたのですが、このロジャーは年配のご夫婦2人で営業されているのですが、その時間帯はたまたまご主人が仕込みで2階に上がっていて、奥さん1人でオーダーからクレープ作製までやられていたんですね。

しかも、お客さんの中には1人で何個も買われていく人もいて、「そりゃー行列進まんわな…」って感じでした。

なので、もし行かれる方はそれなりに待つ覚悟で行かれた方がいいと思います。

移転後のロジャーのメニュー

待っている間、どのクレープにしようかと迷いに迷っていました。

なぜなら、移転前から変わらぬメニューの多いこと。

移転した豊橋伝説のクレープ屋『ロジャー(LODGER)』に行ってきた!

大きく分けて、「生クリームなしのシンプルタイプ」と「生クリームが入ったゴージャスタイプ」になっています。

味は大満足のパリパリクレープ

そんなこんなで、1時間並んでようやくゲットしました!

移転した豊橋伝説のクレープ屋『ロジャー(LODGER)』に行ってきた!

僕ら大人はロジャー特有のパリパリ生地を堪能したかったので、生クリームなしのシンプルなものに。

子供達は生クリーム入りのものを選んでいました。

久しぶりに食べる懐かしさもあるのですが、やっぱりこの独特な

パリパリのクレープ生地

が何とも言えず最高でした。

子供達も大満足で、みんなでちょっとづつシェアしながら、口の周りに生クリームつけて美味しそうに食べていました 笑

移転した豊橋伝説のクレープ屋『ロジャー(LODGER)』に行ってきた!
移転した豊橋伝説のクレープ屋『ロジャー(LODGER)』に行ってきた!

まとめ

ということで、予想外に長時間並ぶことになったものの、無事に懐かしのクレープを堪能できて大満足でした。

ただ、僕らが行った時の営業時間が『12時から15時30分まで』と、かなり短めでした。

それが年末の営業時間なのか、通常の営業時間なのかまでは分からないので、一度確認してから行ったほうがいいかもしれません。

ということで、豊橋伝説のクレープ屋『ロジャー(LODGER)』についてでした。

何かの参考になれば。

では。

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