僕も今年で39歳。
気づけばアラフォーと呼ばれる年齢となって、お腹周りの肉も増えたし、白髪も増えたし、階段登ったら息も上がるし…。
ことあるごとに『老い』というものを実感している今日この頃です。
とはいえ、まぁ大体僕の年齢くらいになると、同じような身体の悩みっていうのは少なからずあるわけで、そこまで悲観しているわけでもありません。
・・・なーんて、今まで自分を正当化してきましたが、
さすがにこのままステイホームを言い訳に運動もろくにせず、ステイホームを言い訳に暴飲暴食を繰り返していては身体がボロボロになってきます。
ということで、
『12時間断食』
を始めました!
・・・と言っても、いきなり過ぎてなんのことか分からないと思うので説明すると、僕が最近受けたとある健康系セミナーで
「現代人は基本的に食べ過ぎている」
「それによって内臓が休まる暇がない」
「だから毎日12時間は食べない時間を作るべきだ」
ということが言われていました。
僕はそのセミナー講師を盲目的に信頼しているので、そうやって明確に言われてすぐに
「よし!明日から12時間断食始めよう!!」
となったわけです(単純すぎる…笑)。
「現代人は食べ過ぎている」っていうのには心当たりがありすぎるので、これをきっかけに生活習慣を少しでも改善できればと思っています。
やり方は簡単。
『寝てる時間も含めて12時間食べない時間を毎日作る』
っていうだけです。
「12時間」って聞くと長いと感じるかもしれませんが、これは「寝ている時間も含めて」っていうのが結構ポイントで、例えば8時間寝るのであれば、寝る前の2時間と起きた後の2時間食べなければそれでクリアです。
究極的には12時間寝ていてもクリアです(僕はそんなに寝れないけど)。
この記事を書いている段階で、すでに3日間『12時間断食』を成功させていますが、それほどキツさは感じていません。
僕の生活リズムを例にすると
- 夜8時に夕食終了
- 夜12時に就寝
- 朝5時に起床
- 朝8時に軽い朝食
って感じになっています。
個人的には朝はあまりお腹が空かないので、ちょっとキツいのは夜8時に夕食が終了してから夜12時に寝るまでの4時間ですね。
この4時間を乗り越えてしまえば、すんなり『12時間断食』はクリアできます。
ちなみに僕がその『魔の4時間』を乗り越えるためにしていることは、
『白湯(さゆ)を飲む』
です。
これはそのセミナーでも紹介されていたのですが、空腹の時に白湯を飲むとお腹が落ち着くんですよね。
お湯を沸かして、飲むっていう作業をすることで精神的にも落ち着いてくるのかもしれません。
最近妻から誕生日プレゼントでもらった銅のケトルがあるんですが、
これでお湯を沸かして、ゆっくりすするっていうのが、朝晩のルーティーンになってきました(まだ3日目ですが)。
こんな感じで、胃腸を休める時間を設けてやることによって、体調も良くなってきた実感があります(まだ3日目…)。
それだけ、今までは夜も朝も食べ過ぎていたんでしょうね。
これからもできる範囲で、無理せず続けて行ければ、と思っています。
また体調に変化があったら(20kg痩せた!とか、白髪が全部なくなった!など)、こちらのブログでお伝えします。
何かの参考になれば。
ちなみに、僕が盲信的に信じている人がやっているオンラインサロンについての記事はこちらです。
興味のある方は、ぜひ。
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