こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
筋トレをするためにジムに通い始めてから4ヶ月ほどが経ちました。
とりあえず、三日坊主として名高い僕が4ヶ月とはいえ続けられているっていうのが、自分でも驚きです。
しかも、重量も順調に上がってきていますし、なにより身体のフォルムも変わってきています。
もう「趣味は筋トレ」と言っても嘘にはならないところまで来ている気がします。
ということで、今回はそんな筋トレにハマった僕が感じる
「筋トレあるある」を言いたい
と思います。
では早速。
他人のプレート枚数を数えがち
筋トレっていうのは基本的には1人でやるものなので、チームスポーツや競技スポーツに比べて孤独なスポーツです(筋トレがスポーツかは諸説ありますが)。
打ち勝つのは自分自身であって、越えるべきなのは昨日の自分です。
いかに昨日の自分が上げた重量を越えられるか、っていうのが筋トレの醍醐味です。
他人がどれだけの重量を上げているかっていうのは関係ない。
・・・とはいえ、やっぱり気になるんですよね…笑
ジムに行くと、時間帯にもよりますが、大体誰か他の人もトレーニングをしています。
他人は関係ない、と分かっていながら、その人がどんな筋トレをしていて、どのくらいの重量を扱っているか、っていうを目で追ってしまいます。
例えばベンチプレスをしている人がいたとしたら、
その人が挙げている重量を数えてしまう
という「あるある」があります。
何キロのプレートを何枚積んでいるか、を確認することで、その人の挙げている重量がわかります。
それを知って、「ほぅ、70キロでその表情ね〜( ´_ゝ`)」みたいに、自分の中だけでゲスいマウントを取って悦にひたります…笑
おもむろに胸筋に手を当てがいがち
筋トレを始めてから、実感としても筋肉量が増えたのが分かります。
特に僕はベンチプレスが好きなので、胸筋の発達が著しいです。
そうなると、常に『胸筋の張り』を確認したいのか、気づいたら
無意識に胸筋に手を当てがっている
ことが多くなりました。
会社の仕事中でもよくやってしまっています…。
なんか、左手を右の胸筋に当てがっているので、さながら日本代表の国歌斉唱時のような感じになりがちです。
はたから見たら、まぁまぁ怪しいやつですね…笑
自分の肩幅を見誤りがち
筋トレをしだしてから、歩いているとよく肩に物がぶつかるようになりました。
これは、
自分が認識している以上の肩幅になっている
ということだと思います。
普段は軽自動車に乗っているけど、たまにハイエースみたいなデカい車に乗ると、車幅の間隔が分からなくなってガードレールに擦る、みたいなのと一緒ですね。
とはいえ、数ヶ月で何十センチも肩幅が変わるはずはないので、せいぜい数センチくらいだと思いますが、それでも感覚は変わるものなんですねー。
筋トレ翌日に筋肉痛が来ないと不安になりがち
最後の「筋トレあるある」ですが、これは筋トレやっている誰しもが経験しているはず。
それは、
筋肉痛がこないと不安になる
というものです。
僕の場合は筋トレをやった翌日から筋肉痛の痛みがで出して、翌々日が痛みのピークとなります。
めちゃくちゃ痛いんです。
でも、なんか「筋肉痛が出るほど追い込めた」っていう達成感があるので、「痛いのに嬉しい」っていう謎の感情となります。
なので、逆にいえば
筋トレ後2日経っても筋肉痛が来ないと不安になる
ということが起こります。
「追い込み方が足りなかったのか?」とか「フォームが悪かったんじゃないか?」っていった不安が湧いてきます。
そうなると、居ても立ってもいられなくなって、夜中にジムに行ったり・・・っていう所まではなっていませんが(笑)、それくらい不安になるってことです。
「筋トレあるある」まとめ
ということで、僕が感じている「筋トレあるある」でした。
また筋トレを続けていくなかで、新しい「筋トレあるある」を発見したら、第二弾として記事にしたいと思います。
今回は以上です。
では。
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