こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
前からお伝えしている通り、僕は来年(2022年)の3月で会社を辞めて脱サラをする予定です。
それは、色々な理由があるのですが、一番の理由としては
家族との時間を大事にしたい
という思いが僕の中で強いからです。
このまま会社に居続ければ、恐らくそれなりに出世もしていくだろうし(まだ年功序列が残る古い体質の会社なので)、海外への転勤もいつかは回ってきます。
そうなった時に、どうしても「仕事よりも家族との時間を優先」とも言ってられない状況になってくると思います。
であれば、もうこちらから会社に頼ることは早々に見切りをつけて
「自分たちの力で生きていく」
という方向にシフトしていこう、という事になりました。
それはもちろん、僕だけの考えではなく、妻とも話し合った結果です。
妻は三女を出産したタイミングで育児休暇を取得していましたが、今年の4月から仕事に復帰します。
僕が会社を辞めれば、基本的には妻の収入に頼らざるを得ないのですが、僕も何かしらの方法でビジネスはしようと思っています。
ただ、それはまだ明確に「これがしたい!」というのがあるわけではなく、ぼんやりと構想を練っている段階です。
その「ぼんやり」が明確になるのを待っていたら、いつまでも会社を辞める決断ができなくなるので、まずは「会社を辞める」ということを先に決めてみました。
その上で、会社を辞めてから1年くらいはビジネスの構想を練りつつ
主夫として生活してみよう
と思っています 笑
ただ、いきなり主夫になったところで、恐らく何をして良いのか分からずアタフタして1日が終わる気がするので(笑)、徐々に家事を僕にシフトしていくようにしだしました。
家事の中で最も大きな負担となるのが
夕食づくり
だと思います。
これまで、子供達の朝食は僕が会社に行く前に作っていたのですが、夕食は基本的に妻に任せっきりでした。
たまに僕も作ったりもしていましたが、それは趣味として「やらせてもらっていた」というだけで、日々の夕食づくりは完全にお任せでした。
それを、4月からの新生活に向けて
僕が夕食を担当する
ということに話し合いの結果なりました。
大体、僕が会社から帰宅するのが18時半くらいなので、そこから1時間で夕食を作れれば、19時半くらいには食べ出すことが出来ます。
それであれば、今の生活リズムとそれほど変わらずにいけそうな気がしています。
ただ、「いけそうな気がしている」だけで、実際にやりだしてみたらどうなるかは分かりません…笑
すでに2、3日前から夕食を作ってはみていますが、材料を見ながら献立を考えて、下ごしらえをして、調理をして・・・ってなると、アッという間に1時間が過ぎています…。
今までやってきてくれた妻へもそうですが、世の中のお母さんを本当に尊敬します。
これを会社での仕事をしながら毎日ってなると中々のプレッシャーですが、でも料理自体は嫌いではないので、ちょっと楽しみでもあったりします。
自分の食べたいものも作れるし 笑
こうやって、徐々に会社を辞めた後のシミュレーションをしながら、楽しみながら生活を整えていければと思っています。
4月から、妻が仕事に復帰したり、次女のタミが小学校に入学したり、三女のミツが保育園に入園したり・・・と、生活がガラッと変わっていきます。
子供たちの様子を見ながら、親の僕たちが出来ることを精一杯やっていこうと思っています。
ということで「主夫になる準備を始めました」というご報告でした 笑
では。
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