「自然農法は雑草と共に育てる」というのを言い訳に、仕事の忙しさにかまけて畑を3週間近く放っておいてしまいました。
その結果がこれ…。
もう本当に『畑』というよりも、『単なる荒地』と化していました。一応、手間に畝が2つ作ってあって、そこに「サツマイモ」と「人参」と「枝豆」が植えてあります。
見たところ、サツマイモは雑草に埋もれながらも、何とか元気にやっていそう。
枝豆に関しては、3週間前に見たときには紫色の花を咲かせていたのですが、
今日見たら、何と『枝豆のサヤ』が出来ていました!
雑草の処理はもちろんのこと、肥料もあげてなければ、水もほとんどあげていないのに、勝手に実をつけてくれました。
たくましい。
1つ取って中を見てみたのですが、サヤの中の実はまだ小さいので、収穫にはもう少しって感じでしょう。
で、問題は『人参』です。
もはや、雑草に埋もれまくって、写真を撮るのも困難だったため、1つだけ『間引き人参』の名目で取ってきました。
育苗ポットに種子を播いたのが6月24日。
それから2カ月以上かけて育った姿がこちらです。
・・・!!
やっぱり、「自然農法だから」という理由で、まだ育っていない状態から放っておいてはダメですね。それは人間で言ったら、「放任主義だから」という理由で乳児を放っておくのと一緒です。
枝豆はそれなりに上手くいきましたが、人参はある程度手をかけないとダメってことですね。
反省しました。
ということで、また人参や枝豆の状況が変わったら報告します。
では。
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