見よう見まねで、『自然農法』での野菜作りを目指してやってきました。
枝豆はうまいことできたのですが、「初心者でも簡単」と言われているサツマイモが大失敗…
それでもめげずに、自然農法のコンセプトである『不耕起・無農薬』を守って、タマネギとイチゴを植えてみました。
ただ、そのタマネギとイチゴも植えて2か月経ちますが、発育が良くなさそう。
タマネギは、一見順調そうに見えますが、
同じくらいのタイミングで植えられた、お隣の畑のタマネギと比べると、圧倒的に成長が遅いのが分かります。
イチゴに至っては、死んでないっていうだけで、ほぼ成長が止まっているようにも見えます。
なので、新たな畝には
『牛ふん』をまくことにしました!
多分、ここまで成長が遅いとなると、やっぱり土に栄養が足りていないんじゃないか、という仮説から、一旦自然農法は忘れて、土壌改良してみることにしました。
僕が自然農法にこだわったせいで、野菜のタネや苗を無駄にしていては意味がないですから。
ということで、近くのカインズで、牛ふんを買ってきました。
こいつを、新しく作る畝に混ぜながら耕していきます。
多分、1袋で充分なのは分かっていますが、ここは他の畝との違いを見るために、あえて2袋を投入しました。
まだ、タネや苗は植えていませんが、何かしらを植えてみて、牛ふんの効果を確認したいと思います。
また何か動きがあったら報告します!
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