見よう見まねで自然農法を始めて4ヶ月ほど経ちました。枝豆の栽培と収穫には成功したものの、問題はサツマイモとニンジンでした。
一般的な収穫時期をとっくに過ぎたので、「いい加減出来てるだろう!」と満を持して収穫することに。
その結果、サツマイモは…
・・・ほっそ!!
ちょっと根っこが太くなったくらいに貧弱なサツマイモが、しかも少量収穫できました。
さらにニンジンは…
・・・ちっちゃ!!
写真では分かりづらいかも知れませんが、全体的に小学生低学年のち◯こくらいの大きさです。
ただ、サツマイモとニンジンを合わせれば結構量はとれたなぁ、と思いつつ、食べれそうなものを選別していくと、、、
・・・少なっ!!
ということで、初めての自然農法でのサツマイモとニンジンの栽培は大失敗に終わりました。
初心者でも栽培し易いと言われているサツマイモでさえこの有様なので、正直ちょっとショックでしたが、農業の厳しさを学べて良かったとも思います。
今回の反省点としては、「自然農法だから」というのを言い訳にし過ぎて、余りにも放っておき過ぎたことかな、と思っています。
人間の子供でも、「放任主義だから」と赤ちゃんのうちから放っておいては育たないのと一緒で、僕のような農業初心者としては、少なくとも初めのうちはもっと手をかけるべきだったと思います。
次はタマネギの苗を植える予定なので、今回の反省を生かして、自然農法にこだわるよりも、まずは一般的な農法で育ててみようと思っています。
黒マルチもしっかりやる!
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