『主夫』になる準備を始めました

こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。

前からお伝えしている通り、僕は来年(2022年)の3月で会社を辞めて脱サラをする予定です。

「脱サラする日」を決めました

2020年10月9日

それは、色々な理由があるのですが、一番の理由としては

家族との時間を大事にしたい

という思いが僕の中で強いからです。

このまま会社に居続ければ、恐らくそれなりに出世もしていくだろうし(まだ年功序列が残る古い体質の会社なので)、海外への転勤もいつかは回ってきます。

そうなった時に、どうしても「仕事よりも家族との時間を優先」とも言ってられない状況になってくると思います。

であれば、もうこちらから会社に頼ることは早々に見切りをつけて

「自分たちの力で生きていく」

という方向にシフトしていこう、という事になりました。

それはもちろん、僕だけの考えではなく、妻とも話し合った結果です。

妻は三女を出産したタイミングで育児休暇を取得していましたが、今年の4月から仕事に復帰します。

僕が会社を辞めれば、基本的には妻の収入に頼らざるを得ないのですが、僕も何かしらの方法でビジネスはしようと思っています。

ただ、それはまだ明確に「これがしたい!」というのがあるわけではなく、ぼんやりと構想を練っている段階です。

その「ぼんやり」が明確になるのを待っていたら、いつまでも会社を辞める決断ができなくなるので、まずは「会社を辞める」ということを先に決めてみました。

その上で、会社を辞めてから1年くらいはビジネスの構想を練りつつ

主夫として生活してみよう

と思っています 笑

ただ、いきなり主夫になったところで、恐らく何をして良いのか分からずアタフタして1日が終わる気がするので(笑)、徐々に家事を僕にシフトしていくようにしだしました。

家事の中で最も大きな負担となるのが

夕食づくり

だと思います。

これまで、子供達の朝食は僕が会社に行く前に作っていたのですが、夕食は基本的に妻に任せっきりでした。

たまに僕も作ったりもしていましたが、それは趣味として「やらせてもらっていた」というだけで、日々の夕食づくりは完全にお任せでした。

それを、4月からの新生活に向けて

僕が夕食を担当する

ということに話し合いの結果なりました。

大体、僕が会社から帰宅するのが18時半くらいなので、そこから1時間で夕食を作れれば、19時半くらいには食べ出すことが出来ます。

それであれば、今の生活リズムとそれほど変わらずにいけそうな気がしています。

ただ、「いけそうな気がしている」だけで、実際にやりだしてみたらどうなるかは分かりません…笑

すでに2、3日前から夕食を作ってはみていますが、材料を見ながら献立を考えて、下ごしらえをして、調理をして・・・ってなると、アッという間に1時間が過ぎています…。

今までやってきてくれた妻へもそうですが、世の中のお母さんを本当に尊敬します。

これを会社での仕事をしながら毎日ってなると中々のプレッシャーですが、でも料理自体は嫌いではないので、ちょっと楽しみでもあったりします。

自分の食べたいものも作れるし 笑

こうやって、徐々に会社を辞めた後のシミュレーションをしながら、楽しみながら生活を整えていければと思っています。

4月から、妻が仕事に復帰したり、次女のタミが小学校に入学したり、三女のミツが保育園に入園したり・・・と、生活がガラッと変わっていきます。

子供たちの様子を見ながら、親の僕たちが出来ることを精一杯やっていこうと思っています。

ということで「主夫になる準備を始めました」というご報告でした 笑

では。

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