こんにちは、ゴリログ(@GoriLog)です。
子供の学校給食が始まるまで、家族分のお弁当を作っています。
長女、次女、妻、自分の4つの弁当を朝5時前に起きて作るのはしんどいですが、それでも皆んなが「おいしかった!」と言ってくれるので頑張って作っています。
自分だけの弁当なら、見た目なんて関係なく適当に作れば良かったのですが、
家族の弁当ともなると、それなりのクオリティが求められます。
で、最近気づいたのですが、実際に美味しいかどうかは別にして
美味しく見える弁当を作るコツ
を発見しました!
例えばこの弁当。
前に僕が会社に持って行く用に作っていた弁当ですが、なんかあんまり美味しそうではないですよね。
一方、最近僕が家族用に作っているこちらの弁当とか、
この弁当とか、
こんな弁当っていうのは、
何となく美味しそうに見えませんか?
これの違いは、
黄色、赤色、緑色の3色が使われているか
の違いです。
家族のために作っている弁当は、卵焼きの黄色、プチトマトの赤色、ピーマンの緑色といった感じで3色入っています。
一方、会社用に作っていた弁当は、赤色と緑色がありますが、黄色がないため、何となく暗い感じの弁当になっています。
美味しいとは思うのですが、「美味しそう」には見えないんですよね。
そう考えると、もうこんなのは論外で…笑
そんな感じで、弁当を作り出してから
「やっぱり食事は見た目も大事なんだなぁ…」
ということを改めて感じました。
食事が栄養を取るだけの行為であれば見た目は関係ないかもしれませんが、そうではないですよね。
やっぱり食事を楽しむには、目でも楽しむことが大事なので、これからも日々の食事含めて、見た目にもある程度こだわっていきたいと思います。
やっぱり、そんなに美味しくないものでも、見た目が良ければ美味しく感じたりもしますしね。
見た目は大事。
ということで今回は以上です。
では。
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